楽天マガジンは雑誌が読み放題の人気のサブスク。利用してみて継続をするかどうか悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
サブスクでありながら、あまり利用しなかったようであれば、次の料金発生前に早めに解約を行いましょう。解約のタイミングをしっかりと把握しておけば無駄なく解約ができます。
楽天マガジン 解約方法
楽天マガジン解約をスマホを使用して行ってみました。
楽天マガジン解約はスマホアプリからできません
楽天マガジンはアプリからは解約できません。また電話での解約受付もしていません。スマホからでもPCからでも楽天マガジン公式サイトにアクセスをして手続きを開始します。
楽天マガジンにログインする
楽天マガジン公式からIDとパスワードを入れて赤いログインボタンをクリック。
「ご契約の内容・変更」から解約手続きページを開く
ログインできたら、画面右上のメニュー()をクリックし「ご契約内容の確認・変更」を選択。
「ご契約内容の確認・変更」から契約内容が確認できます。
私の場合、年額プランで「2023年9月21日~2024年9月20日」が契約期間です。確認しておきましょう。
下までスクロールすると「ご解約」があるので「解約ページ」をクリック。
解約ページで解約を行う
解約ページでは2回のステップを踏みます。「解約処理に進む」「解約を完了する」で楽天マガジンの解約手続きは完了です。
楽天マガジン解約のベストタイミング
楽天マガジンは無料お試しの後に解約する人と有料契約後に解約する人とでは、最適なタイミングが異なります。
【楽天マガジンを解約するベストなタイミング】
- 有料契約後に解約する人:早めに解約する
- 無料お試し後に解約する人:無料お試し期間ギリギリのタイミングで解約する
有料契約後に楽天マガジンを解約する人
有料契約者は、早めに解約しても契約期間までは、楽天マガジンのサービスを利用できます。早くしたところで日割りで契約料が戻ることはありません。
しかし、解約手続きをしなければそのまま自動に契約が更新されます。年間契約だった場合、自動契約も年間契約になるので注意が必要。解約するつもりであるならば、すぐに手続きを行っておきましょう。
私の場合、年額プランで「2023年9月21日~2024年9月20日」が契約期間。2024年1月1日に解約しても、2024年9月20日までサービスを受けることができます。
無料お試し後に楽天マガジンを解約する人
反対に無料お試し期間中は、解約してしまうとすぐに楽天マガジンのサービスを利用できなくなります。無料お試し期間中は解約した日が契約終了日となるから。
とはいえ1日でも無料期間を過ぎてしまうと自動契約になるので、解約するべき日を忘れないようにカレンダーに記しておきましょう。
楽天マガジン解約後の注意点
楽天マガジンを解約後の注意点は下記の通りです。
スマホアプリでダウンロードしたものは見られない
楽天マガジンのスマホアプリで利用できるダウンロードしたコンテンツは、契約期間終了後は見ることができません。解約前に大切なものは、スクリーンショットなど、とっておくといいかもしれません。
解約後の再申し込み者には無料お試し期間は適用外
楽天会員情報で紐づいているサービスなので、一度楽天マガジンを利用した人は無料お試し期間は適用されません。
楽天マガジンとKindle Unlimited
楽天マガジンは2024年9月から値上げをしました。値上げの内容は、「月額プラン」は418円⇒572円に。「年額プラン」は3,980円⇒5,500円。
値上げを機に解約を考えている人も少なからずおられるかもしれません。また楽天マガジンの質の良さは、値上げしたとしても手放したくないという人も多数おられることでしょう。
我が家は家族で2つのアカウントを1つにまとめることにしました。これからも楽天マガジンは継続していきます。
1つアカウントを減らした分は、AmazonのサブスクサービスKindle Unlimitedを利用することに。
雑誌は楽天マガジン程ありませんが、月額980円で小説やビジネス書を中心に読めるサブスクとして活用していきます。書籍を購入することを思えばかなりお得かもしれません。
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