去年はいていたジーンズが入らない…という現実に向き合わなければいけない時ってありますよね。
私も在宅勤務になって早2年。かなり太りました。さすがに何かしなければなりません。
ダイエットしたいけど、食べ物を我慢するのはやりたくない。ダイエットで身体の調子を崩したくない。
そんな中出会えたのが完全栄養食、置き換えパンの「ベースブレッド(basebread)」でした。
ベースブレッドはどこで買うのか?ベースブレッドのメリットデメリットは?実際にベースブレッドのお試しを購入したレビューも含めてお伝えします。
ベースブレッド公式ベースブレッド(base bread)とは?
パン1食分で1日に必要な栄養の約1/3も摂れる完全栄養食の「ベースブレッド」。
食事をとる時間がなく、手軽に食べるジャンクフードからの置き換えをする忙しい人。体型が気になり通常の食事からの置き換えをする人。様々な理由から始める人が増えています。
気になる味は、置き換え食にありがちな我慢して食べる味ではありません。普通においしいから驚きです。
- 袋で27gのたんぱく質がとれる
- 約30種類の栄養素入りの完全栄養食
- 全粒粉をベースとした低糖質パン(糖質30%OFF)
- 合成保存料、合成着色料不使用
- 常温保存で管理しやすい(賞味期限約1か月)
ベースブレッド袋がリニューアル
ベースフード公式
ベースフードの袋が、2024年7月から一斉リニューアルされました。袋の圧着の不都合が原因でカビが発生し、回収騒ぎがあったため耐性がある素材に変更されました。
無機質な袋のデザインから、しずる感あふれるおいしそうなデザインになりましたね。
ベースブレッドはどこで買う?
「BASEブレッド」はどこで購入するのでしょうか?
現在公式HPや楽天などの公式ショッピングサイトの他に、一部リアル店舗でも購入できるように販路が増えています。
- 「BASEブレッド」公式サイト
- コンビニ
- ドラッグストア
- スーパー
- 楽天・yahoo・Amazonの公式店舗
ベースブレッド購入先別料金比較
ベースブレッドは、購入先で価格やサービスが異なるので、よく検討して購入してください。
人気のチョコレート1個と送料を含めた30個購入した場合を比べてみました。
購入先 | 1個当たりの価格 | 送料 | 送料を含め16個購入 |
---|---|---|---|
コンビニ | 281円 | _ | 4,496円 |
楽天・yahoo・amazonモール | 329円 | 無料 | 5,270円 |
公式サイト(定期便初回) | 204円 | 500円 | 3,764円 |
公式サイト(定期便2回目以降) | 229円 | 500円 | 4,146円 |
まずはコンビニなどで味を確かめてみて、続けられそうであれば、通販で購入するのが一番お得で良さそうです。
公式で購入するメリットについては次の通りです。
- 欲しい商品を選べる
- 賞味期限が新しめ
- 価格が安い
楽天などのモールでは クーポンやポイントが魅力
ベースブレッドでは、楽天などのモールで公式ショップを運営しています。モールは購入日によってクーポンやポイントがお得な日があるので、利用することでお得に買えることもできます。
またいつものモール利用ならば、新たに会員登録不要なので購入手続きや決算も楽ちん!
せどりのショップではない公式ショップなので、アフターケアを受けることが出来て安心して購入できるのもいいですね。
ベースブレッド公式サイトのお試しセット
現在ベースブレッド公式サイトでは、以前あった「スターターセット」が終売となり、現在は「12袋セット」をパンのお試しセットとして位置付けているようです。
ベースブレッドお試しは「12袋セット」がおすすめ
私もお試しの少量サイズから始めました。ベースフードでは12袋セットがお試しとしてオススメしています。
定期便扱いですが、1回目が届いたあと、定期の縛りがなく簡単に2回目解約ができるので安心です。
お試しとして「12袋セット」があります。人気の主要種類2個ずつ楽しめます。
通常価格3,264円が初回20%オフで2,610円で購入できる「12袋セット」。
送料が500円別途発生するので、合計3,110円です。
- チョコ ×2
- メープル ×2
- シナモン ×2
- こしあん ×2
- ミニ食パンレーズン ×2
- カレー ×2
こしあんは最近できた新メニュー
初回特典として商品20%オフ、おやつとして食べるBASE Cookies ココナッツ1袋無料プレゼントがあります。
- BASE Cookies ココナッツ1袋無料プレゼント
- 次回購入に使用できる15,000マイル付与
- 初回のみ20%オフ(2回目以降は10%オ2,934円+送料500円)
「12袋セット」初回は送料税込で3,110円ですが、2回目以降は3,434円となります。
ベースブレッドのメリット
ベースブレットを実際に試してみて、わかったメリットについてご紹介します。
- BASEブレッドの種類が豊富で飽きない
- 補助食品として魅力
- 少なめの量で満足
- 腹持ちが良く間食したくなくなる
- 食後のパフォーマンスが向上
- コスパに優れている
BASEブレッドの種類が豊富
画像:ベースフード公式
BASEブレッドはパンだけでなく、パスタやおやつとしてもクッキー、パンケーキなど種類が豊富。
しかも年々種類が増えています。定期便を頼んでいても合わせて追加購入もできるので、気になる種類があれば同梱してもらいましょう。
補助食品として魅力
忙しく食事の時間をとれない時は、簡単に食事を済ませてしまいます。食事内容をみるとどうしても栄養は偏りがちなようです。
完全栄養食のベースブレッドなら、調理の手間もなく手軽に栄養を補ってくれます。忙しい時にこそメリットを感じることでしょう。
BASEブレッド少なめの量で満足
主食を置き換えしても満足です。
私はどうしてもがっちり系になるお昼の置き換えで利用しています。夕飯は家族とゆっくり楽しむために普通の食事をとっています。
腹持ちが良く間食したくなくなる
お昼ご飯を食べたあと、いつもなら絶対におやつを食べていました。けれどベースブレッドは腹持ちが良く、ほぼおやつを食べなくなったのには、自分でも驚きました。
ベースブレッドの全粒粉に含まれる食物せんいのおかげで、腹持ちが良くなるようです。
食後のパフォーマンスが向上
お昼ご飯を食べたあと、急激に眠くなることはありませんか?これはお昼ご飯で急激に血糖値が上がりしばらくして急激に血糖値が下がることから眠くなるそうです。
先ほど腹持ちが良くなるとご説明した食物せんい。さらに糖の吸収を穏やかにもしてくれます。
ゆっくり消化しゆっくり糖の吸収をすることで、血糖値の上昇を抑えてくれて眠気が起こりません。
だから食後のパフォーマンスが向上できるのですね。
コスパに優れている
高額な栄養をドリンクやサプリメントに頼るのは、長い目でみると続きません。その点、バランスよくコントロールできるベースブレッドなら、コストがかかりません。
続けるためにはコストも重要です。
ベースブレッドのデメリット
ベースブレッドのここが残念なポイントをお伝えします。
- BASEブレッドの味に飽きてしまう
- 食べ過ぎてしまう
- お付き合いでペースが乱れる
BASEブレッドの味に飽きてしまう
ベースブレッドは、「ミニ食パン・プレーン」「ミニ食パン・レーズン」「ロールパン」「チョコレートパン」「メープルパン」「シナモンパン」「カレーパン」「あんパン」と種類も豊富。しかし毎日食べ続けると味に飽きてしまいます。
私は「メープルパン」が香りが強かったので、すぐに飽きてしまいました。シンプルな食パンやロールパンならアレンジができるので、続けられていますね。
食べ過ぎてしまう
ベースブレッドが「おいしい」、「低カロリー」といっても、食べ過ぎには注意。今の食事の置き換え食と考えて続けましょう。適量が大切です。また、普通に食事をしておやつとして食べるのはあまりおすすめしません。
お付き合いでペースが乱れる
お友達とのランチも大切。日頃頑張っていてもランチに行くと、ペースが崩れて立て直しに苦労することも……。チートデーとしてお付き合いも大切にしたいですね。
BASEブレッドは、こんな人におすすめ
私がランチの置き換えをしてもうすぐ1か月。意外と楽に続けられたというのが、正直な感想です。
- おいしい置き換え食を始めたい人
- おやつの量が減らない人
- 食事の時間が取れなくて、簡素な食事をしていた人
- 毎日の栄養摂取を気にする人
- コスパ良く続けていきたい人
ベースブレッドにサラダやゆで卵をプラスしたランチ。ゆっくり噛んでいただくだけで満足感が得られます。
夕飯までおやつが欲しいと思わなくなり、昼からの眠気がなくなりパフォーマンスも向上し今の所満足です。
しばらく続けてみることにしました。
>>ベースブレッド公式を見る
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